今までは、歯を80歳で20本残そうという
ことで(8020運動)に歯科界はとりくんで
きましたがある程度達成したそうで
オーラルフレイルの判定基準が
①残存歯が20本未満
②咀嚼判定ガムのスコアが3以下
③オーラルディアドコキネス
(パパパパパ、タタタタタ、カカカカカ)
それぞれ5秒間で30回未満
さらに問診で
④半年前に比べて固いものが食べにくくなった
⑤お茶やお汁でむせる
という5項目のうち3つ以上該当する場合を
オーラルフレイルと判定
歯科医院に通院している人の4人に1人が
口腔機能の衰えがあるという調査結果に
なるそうです
神奈川健口体操を検索すると
良いかと思います
口腔機能低下症について
加齢によるものや
疾患や障害などの要因によって
口腔内の微生物の増加や口腔乾燥や
咬合力の低下、舌や口唇の運動機能の低下
舌の筋力低下、咀嚼や嚥下機能の低下など
オーラルフレイルを改善することにより
審美、会話の回復
社会参加への自信や
外出、外食
会話を楽しむ
身体的なフレイルの改善など
いろいろな良い面があります
最近は矯正で、うちでも
口の筋トレをしてますので
よろしかったらどうぞ
年齢関係ないです
こんな感じでマウスピースをはめます
寝てる間にトレーニングですね
ではではりよっぴーでした