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歯科疾患からの健康管理を活かす 前篇

11月10日(日)

1時から

東京、両国の

KFCセンタービル

でのセミナーに

後藤マリン歯科衛生士

と参加した

はじめに講師の

花田 信弘先生

武内 博朗先生

の紹介がある

まずは右の席の

鶴見大学

花田先生からだ

歯科医療が

健康診査、保健指導を

サポートすることが

歯科の未来を創る

 

人間の寿命は

1800年は31歳であったが

現在では3倍に

迫ろうとしている

 

犬、ネコの寿命は

30年で3倍になった

 

でも、問題は

健康寿命をいかに寿命年数に

近づけるかだ

 

それに

歯科が大きく寄与しよう

ということである

歯だけ診ていては

しっかり関われない

 

生活習慣病の主な

3つの慢性炎症

 

 1、歯周病

 2、腸管の炎症

 3、内臓脂肪

 

 

体重過剰増加

内臓脂肪は

慢性炎症の巣だ

(脂肪細胞を貪食細胞が攻撃しているから)

 

体内から慢性炎症を

排除することが

ガンの予防になる

 

慢性炎症である歯周病

歯周病菌がガンに関与する

 

歯周病菌の特定種が

体内に入ると

脳内にアミロイドβが溜まり

アルツハイマー病の

悪化原因となる

 

むし歯菌、歯周病菌を

飲み込むことで

腸管が炎症を起こす

 

歯数が少なくなる

特に奥歯を失うと

噛めなくなる

 

喫煙者や間食の多いと

歯数減少を招く

 

すると、軟質食品を

摂るようになり

歯垢がべったりしてくる

 

早食いは肥満につながり

一口量が多いはずで

まず少量にすること

 

生活習慣病を予防し

健康長寿に貢献する

歯科医療を目指すには

プラークの除去と薬物塗布

 

その領域は

歯科衛生士の独占業務

 

ブラッシング指導だけでは

口腔崩壊は防げない

食事内容まで踏み込んでいくべき

 

参加する歯科衛生士に

「あなたたちが主役なんですよ。」

と訴えかけられた

 

休憩に入り

InBody検査という

体成分の均衡やバランス

内臓脂肪の状態を測定する

機器の紹介があり

試した

 

 

ジム通いしてるのに

筋肉量を、あと4.3Kg不足

との結果

 

でも年齢的に増やすのではなく

現状維持を意識するよう

助言された

 

還暦迎えると

年齢考えると

って言葉よく聞くなあ

 

受け入れるべきかな?

 

  マッキー3世